こんにちは。
タイトルの通りの話です。
自己紹介、というか自分がどんな感じでスケート見てきたかというお話ですかね。
1.スケート見始めたころ
最初は好きで見てたわけでなく母(父はそこまで見る人じゃない)が見てるから一緒に、くらいのテンションでした。
私は2001年生まれなのですが、その4年前に姉が生まれました。なのでそのあたりは親が忙しく落ち着いてきたあたりがちょうど2006年、トリノオリンピックの年です。
テレビ好きだったものですから荒川静香さんのトゥーランドットを何度も見て...たはずですがどっちかというとエキシの方の記憶がものすごくありますね。
あとそこに近い年でトマシュ・ベルネルさんのピンク・パンサーをめちゃくちゃ見てたんですよ。鉢巻逆に巻いちゃったやつ。当時トリビアの泉って番組あったじゃないですか。あれの検証企画で犬が番犬としてちゃんと働けるかどうかみたいなのがあって、それでめっちゃピンクパンサー流れてたので印象に残ってたんでしょうね。とはいえ小さい頃の話なんであの演技をしていたスケーターの名前は「トマシュ・ベルネル」というらしい、と知ったのはかなり後の話です。
2.スケーターがわかり始めたころ
ちゃんとスケーターの名前とかを覚えながら見るようになったのはバンクーバーあたりからですね。浅田真央さんや高橋大輔さん。あと母が大ファンだったステファン・ランビエールさん。「めっちゃ回るイケメン」という合っているようないないような認識でした。その次のソチ、羽生結弦さんのパリの散歩道の大ブームっぷりもよく覚えています。当時小学6年生だったのですが、「6年生を送る会」みたいな集会の先生からの出し物でそれ関連のものがあったのもよく覚えてます。内容を事細かに話すとファンブチ切れ案件な気もするのでそっとしまっておこうと思います()
3.スケート沼に完全に落ちたころ
ユーリオンアイスが決定的でした。母がアニオタ気質なところがあって、フィギュアスケートのアニメなんてもう大好物だったそうで。そしてその放送翌年の世界選手権。いうまでもなく伝説的だった2017年世界選手権inヘルシンキ。沼に落ちるには十分でしたね。その年に高校入学、スマホをゲットしたわけで、テレビに頼らずいろいろ情報を負えるようになったのも相まって私のスケート熱も加速しました。それまでは地上波放送でしか見れませんでしたからそりゃもう情報が偏るんですよね...
ってな感じで平昌をエンジョイして今に至るわけです。その過程でとある選手にドはまりすることになるんですがこの時点でクッッッソ文字数増えたんで記事を分けることにします。