やなぎまるの日記

ブログは文字数制限のないTwitterだと思ってる節あります

自己紹介その2?

前回の続き。16-17シーズンに完落ちして平昌があってある選手にドはまりしたわけです。

そのある選手というのが

宇野昌磨

 

もうドはまりでしたね。当時「題名のない音楽会」という番組でスケート曲の特集があって、そこで演奏されたFSの曲、「ブエノスアイレス午前零時」。かっこええなと思って初めて、選手めあて(曲めあて?)で大会の中継を見ました。後半の3連続、3A+1Eu(当時は1Lo)+3F、高笑いに乗せたコレオのクリムキンイーグルにとてつもないカタルシスを感じて一瞬でファンになりました。

ラリ~ラララ~ ハッハッハッハ~~~

名前も知らない、というわけではないし前からちゃんと知ってたはずで彼のキャリア的にはその前のシーズンの4F成功もビッグな話題なはずでしたがそこら辺の記憶がいまいちはっきりしてないあたり、やっぱここを機にスケートを見る熱量が変わったのは間違いないです(初成功の大会はリアタイできなかったからあんま覚えてないんかな)。

 

そんなホットな状態で迎えた平昌。楽しめないわけがない。直前まで羽生くんのけがの事で心臓ぶっ潰れるかと思いましたが...スーパーのイートインのテレビで見るべきではなかったですね。声を我慢するのに必死でした。ホッとするとかそういうレベルじゃなくて普通に凄まじいレベルの演技ぶつけてきて一周回って大爆笑しそうでした。すげえ人だよホンマ...

 

我らが(?)昌磨くんは...

フリー冒頭の4Lo

Oh~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

でもかっこいい3連続決まったんでヨシ!!!当時の私は彼の3連続ジャンプに異様に引かれていました。今もですけども。というわけで来季こそは頼んだ

 

そんなこんなでここから宇野昌磨という存在に情緒が振り回される楽しいスケオタ人生が幕を開けるのでした。いわずもがな、初優勝の世界選手権2022やGPF2022の興奮はすごかったです。というわけでこれからどうぞよろしくお願いします。

 

 

 

 

※別に経験者というわけでもないのでそんなディープな技術的な部分のトークができるわけじゃないです。感想の雑記みたいなもんです。しいて言うなら音楽経験者ではあるので、音楽に合っているかどうかみたいなところを重視して見る方かなとは思います。

※「○○選手について触れないのは嫌いだからか?」みたいなのは勘弁してください。そういうことじゃないです

※アンチ、陰謀論とかも絶対NG!!!