やなぎまるの日記

ブログは文字数制限のないTwitterだと思ってる節あります

グランプリシリーズ(ペア)

なんか思ったよりTwitterの方でPB順アサイン表がたくさん見ていただけて正直めちゃくちゃびっくりしてます。

 

アサインの状況が変化し次第(欠場、TBDアサインなど)、その都度対応してツイートしていくつもりなのでよろしくお願いします。

こちらのブログの方でも、Twitterに比べると頻度は落ちると思いますが適宜更新して記事を書くつもりですのでどうぞよろしくお願いいたします。

 

というわけで、せっかくシングルを作ったんだからペアもアイスダンスも、と思い作りました。が、1大会ごとの展望とか全然喋れないレベルで知識が無いのでこの記事では全体PBランキングのみだしておきます。

 

トップ10です。ちょうど総合180以上ラインにもなります。なんとなくわかっていたことではありますが、りくりゅうが頭2つ分くらい抜けていますね。昨季世界選手権2位、2022年大会チャンピオンのクニエリム/フレイジャー組(アメリカ)ですが、今季は競技に関しては休養とのことです。そのまま引退に行きそうな感じで寂しくはありますが...ちなみにPBは、

総合:230.12

SP:82.25

FS:147.87

で、すべてこの前の国別のスコア、そしてみてのとおり今回アサインされている全ペアの上に来ます。渡り合えるのはりくりゅうくらいですね。実際昨季はGPFにしろ世界選手権にしろ超僅差の争いでした。どの要素もスケールがデカくて迫力がすごいですよね。対してりくりゅうはスケーティングの質の高さが圧倒的で、両ペアが違うタイプに別格だったのですごく見ていて楽しかったです。

GPFでのりくりゅう連覇が有力視されるところだと思いますが、2位、3位争いは激しそう。競技歴はともかく、現在のパートナーと組んでからの歴の浅いペアも多いわけですし、まだまだ成長を見守る段階なのかもしれませんが、個人的にはイタリアのコンティ―/マチー組が好みでした。モリコーネの曲が好きなだけだろと言われたら確かにその通りなのですが、好きな曲だからこそハードル高く見ちゃうところもありますので、曲云々じゃなくてちゃんとペアとして好きです。イタリアは次の冬季五輪開催もありますし、ここで順当に活躍が見込めるペアがいるのはいいことですよね。てっきり昨季FSはその五輪シーズンで再演するものだとばかり思っていたので今季継続はちょっと意外でした。でもいいものが見れることはいいことですから純粋に嬉しいです。いやー楽しみじゃ

 

ところで、この表作ってて感じたことなんですが、私がペア知識ずっと浅いのはまず名前覚えるのが苦手だからなのかもしれん。昔から人の顔と名前一致させるの苦手なんですよ...それにTwitterとかだと基本的に略称じゃないですか。それこそりくりゅうとか。あれがさらにごっちゃになるんですよね。なんならその略称に旧姓(ミドルネーム)とかが絡むともう頭がパーになります。クニエリム/フレイジャー組がシメフレなのも本当に混乱しました。「シメ(カ)???ああ旧姓なのね」みたいな。しかもそれがカップルによっては複数の略称があったり。カップル競技オタへの道は遠い...別に義務感で見てるわけではないですがシングルに比べてぼーっと見てる感がちょっとあるのは否めないです。勉強します。

 

というわけで今回はこの辺で。次回、アイスダンス編でアサイン初見まとめは終了です。